2011/03/26 被災地でいただいた温かいエネルギー!五福星さんのラーメン カテゴリー:ボランティア凪
本日は午前中にトラブルがあり、救援 活動できず。。。
なので凪の仕事を行いました!
(ガ ソリンを買うにも、行列。並んで買います)
(もう物資が少なくなってきた!もっと現状を報道してほしい)
夕方から五福星の早坂さんへ今後の復興支援にアドバイスや情報交換を行いました。
早坂さんも仙台で震災により只今は営業停止中。
そん中で炊き出しのへの活動を始めたり、今度の動きなど考えていました。
五福星に着いて、直ぐに食べてもらいたもがあると言われて、出てきたのが 炊き出し用に開発中のラーメンでした。
こんな震災でガスも使えない中で。。。と思っていたら五福星はプロパンで準備していたとのことです。
これ相当に美味しく完成されたラーメンでした。ただ美味しいくだけではなく、
作る手間また、食べての栄養素まで考えられたラーメン。
いろんな意味でも完成度が高い。しっかりショウガもが効いて体がポカポカとします。
豚汁ベースに酒粕を加えてコクあり!
被災地、電話、ガスもない所でも、温かい食べ物は光をともします。
まさにこのラーメンは、そのエネルギーを感じるものだと思いました。
これ東京でもやれたらなーなどと考えています。
また今日話した中でそれぞれが単発に動いても仕方ない。
共有できるものは情報交換でやれればいいなと。たとえば東京から車を飛ばしてきてもらって1000食。
プロパンや寸胴など配送にスペースをとります。
また、現地でも手に入る物を持ってくるのも、もったいない。
用意できるものは事前準備してスープや麺や人などをベースとして用意する。
炊き出しはなによりも、ガスや準備など、結構労力になりますから。
そうやって考えるとどういうやり方たがいいかと。宮城県の避難所はサイトで紹介されていますが、
その数の多いいこと。。。。うーん。避難した全員をすべて平等にはむつかしい。
となると個人の小回りの効く活動が現時点ではベストで、ある程度の避難所が纏まったところで
定期的な活動をすることが一番いいのかとおもいますね。
うーんとりあえずは物資を運ぶことを優先していこうかとおもいます。
それと今の仙台市内ですが、コンビニは少しつづ営業を始めています。
もありますがなによりも
開いているという安心感がありますね。
気がつけばコンビニってそういう役割になっているのでしょうね。
買ったアイスクリームが半分に溶けていました。停電の影響でしょう。
市内の飲食店はまばらな営業ですね。吉野家は昼やっていました。
昼は比較的開けているお店も増えているのかもしれません。
しかしガスが基本きてないですから、もうしばらく町の活気が戻るには時間かかりますね。
一風堂ですら今だ閉店状態。
夜はカラオケやさんが目立ってますね。ってかそれぐらいしかないのかと。
24時間営業のマルマツ?だったかな。和風レストランが重宝されているのかな。
メニュー限定ですねどこも。
あと宮城県では治安が悪いところもあるようです。女性一人での出歩きは危険ですね。
目隠しされて連れ去られたという情報もあります。夜の一人歩きはしないのが無難です。
しかし、こんなときにとんでもない奴らがいるもんだ。。。。