2011/03/30 後方支援隊のあるべき姿を考えて カテゴリー:ボランティア
おはようございます。
本日は朝は、とどけ隊炊き出しの部隊の燃料を届ける任務から。
仙台市内から歌津つつじ苑までのおよそ100キロ。
まだ拠点が仙台市内なので 毎回この道のりが大変ですね。往復で200キロですらから。
だけど歌津の小さな避難所ではまだ基本生活費が不足してます。
電池や下着、靴下などなど。あるところにはあるんだけど、やっぱり行き届かないところがあるんですね。
これこそボランティアの出番です。
その受け入れ先調査も兼ねて石巻中学校へ情報を収集 してきました。
いやーいろいろ調べていますけど。行政主導だと
まともな炊き出しむつかしいですね。どうしても均等割的な(見た目の)こだわりがあるので、
平等を主張します。ってあんたら平等になってないし。物資とか。っておもうんですけど。
だからここでもその調整をはかのるがボランティアのみなさんです。
結局ピースボートの炊き出し調整の協力で 実施することになりそうですね。
さて、15時に石巻経由でヤンジーのいる つつじ苑に到着。
そこには10名弱のスタッフがいたのですが、今日で一部北海道に戻るそうです。
みのりの大将おつかれさまでした。
大将は3000食をトラックで運んで僕らと同じ時期に入り今日まで頑張っていました。
さすがです。ありがとう大将!
で残ったのがヤンジーチームの2名と、おいらたち2人で、夕方の炊き出しのを準備し、サクサクと提供します。
もうここで定期的にやっているので、みな家から鍋をもってきますね。最大18人前をお願いしますって。
ひょえー!!どんどん来ましたよ。やっぱり暖かいものが行き渡らないんでしょうね。
こういう小さいところがあるからできれば100食ー200食ぐらいの炊き出しのチームを
複数つくれると一番いいですね。
ラーメン、カレー、汁物とごはん。とかでサイクルすると喜ばれるとおもいます。
材料の仕入れの問題もありますがー 。
で今日の夜はいつもお世話になっているところが大所帯になったので、
おいらは車中泊でおやすみなさいですー