2009/11/01 sakeは飲んでもノマレルナ カテゴリー:
タイトルをちょっとおしゃれにしてみましたが、いかがお過ごしでしょうか?
日曜日の今日、つけ博も昼はもりあがり、夜はしっぽりとしながらも、ぼちぼちと営業をさせて頂きました。
つけ博のスープは現地でとっているのですが、これまた状態の変化と、おいしさのピークをいかにしてあれするかってのが、本当に難しいですね。
煮干の質、油の量など分量にはだいぶ気を使います。
なので、初日から今日までで、3回ほど大きく変化しています。これからも変化しますよぉ〜。お楽しみに。(煮干やさんとがっちり勉強ですね。)
さて、こうやってたくさんのお店さん達と肩を並べて、生意気ながらもやらせていただいているわけですが、あらためてみても、どこのお店よりも実際の店舗での客数ではおいついていないのが現状であります。時折店主の会話でも、「いまどれくらいお客様きてるの?」っていう会話があるのですが、たいがい凪よりも売れているお店ばかりというか・・・ちょっとさびしくなるときもありますが、それが客観的な評価といいますか。そう思って毎日いじけています・・・あぁそうじゃなくて、悔し涙を流しています(笑)
といっても、まけおしみじゃーないんですけど、馬鹿売れしようとも思ってないんですけどー(あっいっちゃった。笑)ってうそですけど、案外うそではありません〜。
まーいまぐらいがちょうどいいんですね。(って現状維持は衰退の一途ですから注意!)
となにが言いたいのかわからなくなりそうですが、それが凪であり、不思議な存在であるということでしょうか。
こんなラーメン屋は最近は無いと思います。
まさに時代が生んだニッチなところを突き進むラー麺やならでわの現象でしょうか?
自分たちでもよくわかっていないのですが、
ただ、ラーメンだけしかないっと思って日々やっていることでしょうか。
それだけ懸命に。
写真の彼の目を見てください。
もう、ラーメンのことしか見えてません。
そして、ラーメンを通じて何かを成し遂げたいと思っています。
先日、凪のダークフォースの344氏が西新宿の片づけを終えて深夜3時ごろでしょうか。
外へ出たときのことです。
新宿の高層ビルを見ながら、「まだ働いている人がいるとやねー」
このエリアは一流企業さんたちがたくさん入っています。
そんな一流企業の社員さんも夜中通してがんばっている現実。
若いころ、遊んでくらした僕らががんばらなくては差は開く一方じゃないですか。
「今できることを全開に!」だけど「過ぎることを過ぎないように」
が今の僕のモットーですが、凪野郎どもは、そんな気構えでがんばってくれているように思います。
だからこそ、勝つことにこだわらないといけないし、絶対に勝つと信じいるわけです。
ここまで書いて何がいいたいのか本当にわからなくなりましたが、
普段頭を使うことが多いわけですが、しかし、
今週もよくはたらいたなーと思ったわわけですわい。
大つけ博には、いつもの常連様たちや、高校の大先輩たちや、友人や、なんやらたくさんご来店いただきました。本当にありがとうございます。
また、既存のお店もおかげさまで売り切れが出る状態の店舗も出始めております。今までだいぶ潜水していた凪ですが、年末や来年に向けてゆくりと浮上している状態を実感しつつ、この状態を楽しんでおります。
皆様本当にありがとう。
そして、徐々に成長していく皆が少しづつ頼もしく見えてきている今日この頃です〜