2009/05/23 ヒント カテゴリー:

383d3b0e.jpg先日の一こま、右は「きら星」店主星野さんです〜


と一緒にまぜまぜしているところ〜


っとさておきながら、いきなり呼び戻し製法に変更したのですが、(立川スープ)このヒントになったのが、(といよりも思い切った)先日の多摩組のとんこつスープです。あの時はがんがん2日かけて取り続けたスープに羽釜の限界も感じつつ、骨の髄のしぼりかたも感じつつ。とんこつって炊き出しの最初とまんなかと後ってそれぞれ出方がちがうんです。さらに、骨の部位によってまた味もかわってきます。これは紛れもない事実ですが、創業当初はこんなこと微塵も分かりませんでした。


ただ、適当に味が濃いスープをとっていたきおくが。


確かに、贅沢に骨を使ったので、おいしさは当然なのですが。。。羽釜を使うようになって理想のスープ取りができるよういなってきました。これも三年の月日の賜物なのかもしれません。


ということで、スープの準備はできたぜ!


味の重層感を感じるスープに仕上げていきます。


 

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