2008/11/29 東京ウォーカーにて カテゴリー:
先日座談会に呼ばれまして、言ってきました。詳しくは12月発売の紙面をご覧ください〜名店の定義は・・・(今年はこの定義がよくまとわりつくな・・・)というところから、沢山面白い話をしていきました。
さて、さて、以前から組織の在り方、いや凪ではチームのあり方という方が正しいですね。チーム力を結束し、一つの方向とそれにあわせた力をいかに引き出し伸ばしていくかということが最大のテーマとなっています。その為月に1度はまずjはチームの問題点を探るところから初めていました。
僕自身もその方向性などで悩む日がないほどですが、結局は建設的な話の中で、目指すものを明確にしながら、それにそって会話を進めるしかないと結論がでました。
チームの力の源は、やっぱりチームワークです。新宿でさえも一人でやっているならまだしも、ムタの親父と二人でやるにあたり、この動きの遅いムタをいかに、倍速スピードで動けるようにするかとあれこれ試した結果、時間や余裕を与えるよりも、やる気の栄養を与えたほうが(褒めて伸ばす)いいという行動結果が出ました。
チームリーダーというものの中で何よりも大切なのは、考え方×能力×情熱の中で考え方がまず第一である。(能力は最低限で当然しかし、コンセプトによりそれは必ずしもそうではない。僕の高校のテニスの先生は、生徒をなんどもインターハイに連れていきましたが、本人はまったくの未経験であったことは驚きです。)プランドコンセプトをしかっりと理解しつつ、それをチーム全員がなっとくする形にもっていくことがとても必要であると。そういう意味で人事異動や配置換えといったものは、「足らない」ものを伸ばす意味もあり、「持っている」ものに期待するものもあるということです。
西尾ブログの中でとても大切なことを言っています。
データや数字に関すること。彼なりのこの感覚をまったく異次元と捕らえるのか、それとも、本質で理解していくのかは、チームの問題の本質を探ると同じぐらい大切なことでもあったりするわけです。
ここ数ヶ月で、このポンコツチームが少しづつ動き出したことに期待をしてくださいな〜
あ!昨日もG真希さん4度目の来店であります♪
麺刺グッジョブ!