2008/11/07 仕組みの話のつづき カテゴリー:

昨日の続きです。


仕組み・・・


ごっつう複雑になった現代社会を生き抜く秘訣を言われると・・・こう答えると思います。


「あまり考えないようにして生きる」


毎日ものすごい量の情報に囲まれ、会社では大変な責任とプレッシャーと欲望にはさまれストレス無欠なこの日常をいかに生き抜くかというのは、僕らの必須課題になりつつあると思います。


そんな社会を渡り歩くには、出来るだけ考えない時間を作り、本質で行動と考える事を実践すべきだと。


その為に、仕組みというものは大変重宝するのです。


よく仕組み化を図るときに、誰がやっても、どんなときにやっても同じ結果になるようになるルールを作るといいます。その誰はだれでもなく未来の自分だったりするわけです。自分自身の生活に、この仕組みを入れるとどうなるでしょうか?


日々雑然とした毎日がしゃきっと明確になり、浮かんでは消える思考回路が整理され、漠然とした人生に一筋の光が見えてくるでしょう。


もし、人が忘れない生き物だったらどうなるでしょうか?


すばらしい人生となっているでしょうか?


答えはNO!皆死んでしまうかもしれませんね。


それは「悲しみや苦しみに耐え切れず」といわれています。


つまり、人間は「忘れる」生き物なのです。忘れることで、いき続けてきたのです。


もう一度!  人は忘れる。


だからこそ、ノートに記録することは大切だし、日々頭をクリアーにして、迫り来る情報に真っ向から立ち向かい体力をもっておかなくてはなりません。


仕組みはその為には大変有効だと思うのです。


ざっとでしたが、仕組みに興味はわきました?


かるーく二日酔いの生田がお送りしました。

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