2008/03/11 時流 カテゴリー:
茂美さんと話をしたときに、若手のラーメン職人はもっと殻を破って新しいものに挑戦せなアカン!!っと強くいっていました。フムフムと聞きながら、はてはてと自らのことを想います。昔読んだ唯一の中国 商いの本にて、王道の本質を見極め志をもって成さんとするようなことを読んだとき、まずは自分に足りないものを身につけようと思い、新宿をはじめ風穴をあけようと渋谷をはじめ、一つ道を極めようと立川のメニューを絞った。未だなにひとつな感じはあるけれども自分達のペースで船を漕いでいけたらと想う。 なので焦りも気負いもないままに、風のように時流に身をまかせつつただよいながらしっかりと前をみていこうと想いました。