2008/01/13 続き〜 カテゴリー:

昨日は夢の代償などと大それたタイトルになりましが、以前読んだ本、たしか、あれは、渡邊さんの本かな。


人にはがんばらなければならないときがある。その時には、本来あるバランス、つまり、プライベートや、お金、経験、財産、健康、知識、社会性などなど人間が人間としての欲求を満たしつつ、過ごしていく人生の大きな柱。そい均整が崩れることは避けられないといっていました。


それを読んだときに、自分の家が散らかっているのも・・・、それが理由であるなどと大儀をかざしても、誰も納得はしてくれません(笑それが現実・・


なんて事はさておき、やはり、事業をする、店を持つ、店主になるなどと人並み外れる事を目指すとするならば、その人の時間全てがそれになるわけであると、こればっかりはやってみなければわからない感情なのかもしれないですね。


また、店主とかではなくても、何かを志し、目的に向けてまっしぐらの時は、誰しもそうなるのかも知れません。


どれだけの覚悟かあって、どれだけの本気度があるか。若くして社長になったとか、店主になったとか、多少人よりも優越感があるかもしれません。しかし、それは本質ではなく、それにおぼれることがあるならば、やっぱり続けることが出来ないのでしょうね。100年企業や老舗が注目されていますが、続けることの大切さはなににおいても大事なのでしょう。僕らもがんばらねば。


おっと話がそれましたが、とにかく夢に向かってまっしぐらの状態は、バランスが崩れやすいということ、そしてそれは、ある程度仕方のないことだと。


それを避けては、恐れては、きっと何一つなしえる事は出来ないし、継続することも困難なのではないかと思っているわけす。


んなことを考えながら、朝からスープばつくっちょうけんね。


ま、しぶとくがんばるたい。


業務連絡・・・田中〜早く帰って来い。


 


しかし、時代は一介とサラリーマンとてそんな環境にあると思います。

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