2007/09/19 書くことの大切さ カテゴリー:
自分の考えをまとめて、書くって本当に大変ですよね〜
いまでも誤字脱字がありますが、10年前の駆け出しの時は、これまた大変な文章を書いていました。
報告書の書き方がわからず、毎日叱られ、長時間働いてくたくたになった時の文章などはひどいの一言。それでも上司は懲りずに叱ってくれました。だから、今は少しぐらいは文章が書けるようになったつもりです。え〜これでもね。
最近立川店の社員に文章を書くことをさせています。
自己評価表や、営業についての週報告など、毎日何かしらあるわけです。
特に営業報告などで書く作業でもっとも大事なのが、「真実」を書くということ。
真実とは、あいまいなことではなく、実直な表現をお心がけ、広範囲な解釈ではなく、ストレートな意味でなくてはならない。つまり数字で表せるものは数字で、気持ちは極力避けて、短い文章で書けるのがベストなのでしょうか。
どうしても、行間を気にして無駄すぎる接続詞や、あいまいな表現などが目立ってきます。そこを我慢してどれだけびっしり書けるか。これはかなりの課題なのですね。