2007/07/14 ふぅ。 カテゴリー:
台風が近づいてきてますね。
九州にいたころは、よく隣の瓦が落ちてきたり、一夜明けて学校へ行くと。見慣れない看板が道路脇に転がっていたり、あるはずの無い場所に、お米の稲があったりと台風の後はわくわくが沢山だったんですけどね。
こっちは勢力が弱まるためか、そういったことはあまりなかったんですよね。
それがそれが。。。今回はちょっとあるかも。それぐらい大きな台風だ。
話は変わって、私の趣味「新聞切り抜き」より・・・・・
MJからですが、「広がる0円販促」というものがにわかに脚光を浴びているようです。
身近に無料の販促と感じ始めたのは、雑誌でしょうか。たしか、フリーペーパーですね。あれが普及し始めたときはいったいどうやって収入を得てるかあれこれ憶測したものです。
広告を乗っけて契約や仕事になった時点で何%か収入が入る仕組みとかを創造しながら。雑誌といえば、いつごろからか、えらくページ数が増えて、よく見ると広告が多いこと。半分以上なんて当たり前なのもありました。そこまでくれば、もう通販雑誌ですよね。メジャーどころの紙面もそうなてきたんで、こりゃ出版業界もかなりやばいのかなーなんて勝手に創造しておりました。
その他驚きマーケットはラッピングバスですね。昔から小さい広告はありましたが、やっぱりラッピングするとインパクトが違います。なんだかそこの会社のバスになったきもするし。将来的にはそこまでやってもいいと思います。交通インフラを貸し出して、バス会社が管理、運営をし、それを最大限に活かすマッチングの仕組みを作る。つまり、お菓子会社のラッピングバスは、当然のようにバスの中にはそのお菓子が沢山あり、買った人はバスの料金を割り引くなどなど。
マッチングの風はどんどんぶえますね〜。
基本的にお金のあるところから、その流れがくるとも思います。ラッピングバスだって良く考えるとF1と同じだったりしますし。
て事は、そのうち路線によっても値段がきまったり、フロントでかなり高額になったりするのかな?
この際話は思いっきり関わりますが、電車の車窓も注目が高まっていますね。
どこかの路線は忘れましたが、ぱらぱら漫画の要領で、アミノサプリコマーシャルが流れて驚いたのを覚えております。
MJでの紹介は、コピー紙の裏に広告があり、コピー代を不要にしているというとてつもない販促を紹介しておりました。ほかにも、三十秒の動画cmを見ると百円のカップ入りコーヒーが無料になるものなど。
人間が一日に見る膨大な情報量はとてつもないものだと思います。
無駄に広告を流して、結果の見えないものをやるよりも、印象力とでもいいましょうか。もしくは効果力とでも。それを最大に活かす広告が21世紀の広告となるのでしょうか。
凪本店では、自作支援や、ラーメン知識の普及を促進するように、店内に業界紙や情報誌を店内にて販売しております。特に凪に来店するお客様はラーメンに対する感度も高く雑誌の購買層とマッチするため、丁度いいんでしょうね。
まー本を手にとって面白かったらかってください。って、自分達が欲しくて仕入れているのもあります(笑