2005/05/08 世界の中心で、愛をさけぶ カテゴリー:映画
今まであえて避けてきた映画です。そろそろ解禁と思いまして・・・
ついに見ました(-_-;
なんとも「じゅんあい」ではないですか・・・・
見終わっても、平井さんの「瞳を閉じて」をずーっと聞いてしまいました。
好きな場面は、さくちゃんがバイクで彼女と二人乗りをする場面でしょうか。なんだかとっても優しい風が吹いている気がしてほのぼのします。
それと最後の「骨」を風にまくシーン。
骨を風にまいて、瞳を閉じてが流れるところは、きっと映画館では涙涙になっていると想像してしまうぐらい何度も見ました(^_^
自分はこんな大恋愛?ではないけれど、
すくなからず学生時代の恋愛を思い出す。けれども改めて思い出を探らなければ、思い出せないことも多い。
映画の中でさくちゃんが言います。
「なあ、りゅうお前高校のころを覚えている?どうしてわすれちまうんだろうな?大切なものあんなにあったのに・・・」
ホントそうですね・・・・・私も忘れてしまいました。
それもそれで人間らしいのかもしれないのですが・・・・
とにかく「せかちゅう」最高でしたm(__)m