2006/02/12 思い伝える情熱ラーメン屋! カテゴリー:
ってどこ?
そう凪か掲げるラーメン店です。
といきなりですが、ここ最近いろいろと考えるわけです。
僕等は業界No.1を目指したい。
先の居酒屋甲子園の優勝店舗に負けないお店を作りたい。
理由は、やるからには1番目指したいやん!
たったそれだけの理由なのだけれども。
やるからには半端はキライだからです。
また、ラーメンやお酒を通じ社会貢献もそのひとつです。
凪の10戒にもあります。
・お客様、従業員、取引業者が笑顔になるお店を目指す。
居酒屋甲子園の会場で河原氏が言いました。
街の小さな光となり、徐々にその光が大きくしていくこと。
こりゃたのしいぞ。
きもちいいぞ。
そんな形でお店を表現できればいいですね。
お金は目的ではなく手段である。
とある人の言葉です。
一時期、某社長が言い放ちました。
お金でなんでも買える。人の心さえも。
確かにこころ動く人は沢山いると思います。
それが悪いとか良いとか僕にはわかりません。
金儲けも悪いことだとは思いません。
儲け続けることができれば、それはまっとう商売だと思います。
儲るって人を信じる者にしかもたらされないと思うからです。
ただ、それが目的になると・・・虚しいなと。
初めてアルバイトした時のこと。
こづかいもそこそこの学生だったから、
収入があることは、とてもとても嬉しかった。
稼ぐ!楽しさも感じました。
でもその額になれるとつまんないね。
辞めるころには、仕事の内容に魅力を感じていた。
次の仕事はやりがいを感じる仕事を探していた。
それは一体なんだんだろうと。
多分。お金は所詮お金なんだよ。
それが幸せを広げる力くれることもあるけれど。
やっぱりある価値が生んだの副産物なんだよ。
対価って労働力や商品力などなど・・
副産物に魅力感じたって本当に幸せは得られない。
お金が作る魔のサイクルにはまるだけ。
人生ののセンターピンには成りえません。
それが明確に見え始めたきっかけをくれたのが、本田健さんの「ユダヤ人銀行家の教え」
だったと思います。
それが見えたことが「生涯をかけて捧げる仕事」を探すきっかけに。
27歳の春に、僕に訪れた奇跡だと思います。
人はなぜ生まれてきたのか?
僕はなぜ生きてるの?
その答えが出た時に夢が明確に見え、自分のいきる役割を実感しました。
それからまもなくしてサラリーマンを辞めました。
「好きなことを仕事に、知識を身に付け価値を作り生きていこうと」
今の僕は好きなラーメンを作り続け、
多くの仲間に出会いました。皆笑顔で僕等を応援してくれます。
この場を借りて本当に有難う。
毎回のブレンではそんなお客様に囲まれて幸せな営業が出来ています。
できるならこんな環境のお店を作りたいと。
ブレンの営業を通じ感じました。
また沢山のお客様を幸せにしたいと、僕の夢を応援するお客様の夢の実現に、少しでも力になれたらと。
それは、お店で最高のおもてなしをし、翌日元気になる、笑顔でいられるお店。
凪だからこそ出来る。
他では味わえないクオリィテと楽しさ。
出来合いではない、本物がそこで感じられる。
そんな情熱ラーメン屋さん。
僕は目指します。
日本一を目指すとともに、第一の目標と致します。
河原氏曰く「がんばろうぜ、日本のラーメン屋」
がんばろう!日本、がんばろう飲食店、がんばろう凪!
がんばろう、がんばろう、がんばろう、いつまでも、がんばろう、
以上 よろしく!