2006/11/23 責任ある仕事 カテゴリー:
はい、ども。
おひさしぶりです。
先日沢山内容のある?ブログを書いたとたんに消えてやる気がうせていた生田です。
さて、立川近況です。
客数も安定期にはいり、
これからはスタッフ教育にも重点をおき、人材を育てる必要があります。
まず人を育てる上で
会社は責任ある仕事を与える機会を上げられるか?
与えられた者は責任ある仕事を感じれるかどうか?
この点は人を育てる最大のポイントだと思います。
人はステージを与えることで成長し、一人前になっていくのだと教わりました。
だから私は常々、アルバイトを長くするものではないと考えています。
確かにアルバイトでも社員とおなじ仕事をしている人はいます。
しかし、バイトと同じ仕事しか出来ない社員と比較すること自体に間違いがあります。
アルバイトと同じ仕事しか出来ない社員は能力が低いか、目標が低いのかもしれません。
会社としても、アルバイトの活用が広がったとはいえ、主力はやはり「社員」です。
社員の仕事とは、本来アルバイトよも結果が求められます。
わかり易く言えば今日より明日が強く求められます。
そう、「責任」です。
この責任を何度も与えられ、なんどもその重圧をクリアーすることで、人としても成長していくのだと思います。
ってこの手の記事は何度も書いてますが。。
最近立川のスタッフにいろいろな仕事を任せます。
調理やホールの仕事など徐々に「責任」を持たせていきます。
いつのときでもそうですが、この責任に対する取り組みかたひとつで、成長するスピードが違います。
なので、私の仕事は、いかにこの責任に対して、真摯に取り組むように仕向けるのが仕事です。
半年ではりますが、現場のスタッフにはしっかり伝えて行きたいと思うわけです。
今の凪には将来お店を持とうとする人材がわんさかいます。
そんな彼らがつまずかないように。
やっぱり飲食店って思った以上に厳しいというのを実感として身に付くまで教えたい。
って、時間はありませんが、頭の片隅にぐらい置いておくと、大分違うと思います。