2007/08/05 さい カテゴリー:
適当な中国人ですが、でもちょっと違うんです。
なんというか・・・表現し切れないのですが、僕は彼のことを伝説の中国人と呼んでいます。まだ、原石の彼ですが、可能性は無限大です。
さて、話は変わりますが、
とある某掲示板に、ラーメン屋での読書禁止がどうのこうのとあったりました。
それ自体に私は参加する積もりもないけれど。
ひとつ思うところもありまして。
おそらくそのお店には、先日あたり私はいっています。
らーめんを食べて、丁寧な思いのある味だと感動しました。
それをみて、自分も再度心の帯を締めなおし頑張ろう。そう思いました。
で、そのお店(と思われる)での出来事なのでしょうが、
某ラーメン掲示版で、盛り上がっています。
店主の読書禁止をお客さんに強制していいのかどうか?
掲示板の内容には賛同もしませんし、擁護もしません。
でも思うんです。
「想い」を大事にしようと。
店主のエゴとかたづけてしまえばそれまで。
しかし、ものには魂があるわけで、それをいかに注入するかによって、
ラーメンとて生き物にかわると思います。
その道にかけているものの魂がそこにはあるのだと。
某掲示版はラーメンに少しでも興味がある人が使ってるものでしょう。
一般の人よりもラーメンがすきなのでしょう。
であれば、そんな想いも汲み取ってあげてもいいのかな。
その優しさに、人が育ち、ゆくゆくはラーメン業界も育つのではと思います。
時に厳しく、時に優しくぐらいのバランスがいいのかもしれませんが・・・・
厳しさの中に「優」を感じたいものです。