2009/01/18 ぴかりと光る石になるのかどうかは自分次第であはあるのだけれど。 カテゴリー:
「明日地球が滅ぶとも、君は、りんごの木を植える」
最近心の残った言葉をかみしめる生田です。
日曜日いかがお過ごしでしょうか。
ばたばたと過ぎていく毎日ですが、昨日は自宅に戻り久しぶりに静養というより、ベットで寝ました。ありがとうです。
ここ半年間は新宿店を軌道に乗せるべく、それだけ集中して頑張ってきました。牟田や海老もよくついてきてくれていると感謝しています。お客様もそれに答えてくださいました。感謝感謝であります!!最初は営業事体が危ぶまれ、昼をはじめれば悲観されな人もいましたが、お蔭様で少しはいい店になりつつある新宿を凪をよろしくお願いします。
そして、もっともっと面白く楽しい店作りを「チーム力」の総合として、頑張るにはどうして行くべきかを考えて行く時期に来ているのだと非常に実感しています。僕自身の努力もそうですが、各自が小さいことからおんぶにだっこを脱却できるかどうか。頭のパラダイムシフトを起こしてもらわねばなりません。
皆違う環境で、育ち集まってきました。今僕も含めて集まっている人間は皆超がつくほど5流の人たちばっかりです。わかっています。だって本当に出来る人間だとするならば、有名な飲食店1で働いているでしょうし、大手の企業で結果を出す人材になっていると思います。
しかし!うれしい事に、そんな人材は僕を含めておりません。どちらかというと社会のアウトローな人財ばかりです。
でもいいんです。
低いところにいるほうが、伸びしろが沢山あるわけだし、成長のよろこびもとってあるんですから。だから面白い!のです。決してひがみとかではありません。(笑
そんな伸びしろありまくりの僕らが事を成そうとしているわけですから、そりゃ大変なわけです。
その一環としてここ半年ぐらい凪研修(会議)に取り組んでいます。
先日の全体会議では、今の凪に必要な事として、爆発的な成長をするには何が必要なのかとの課題の答えとして・・・
「源泉意識」と「目標の明確化」
というキーワードが残りました。
実はこれにはもう一つ課題があり、それがないと、もしくは弱いと凪が駄目になることはなんでしょうとの問いかけも同じ答えになったのは偶然かどうか分かりません。でも共通するなにかを感じます。
で〜この二つの本質に触れてさらにこれに共通するものは・・・・と落とし込んだ時に・・・・
「志」
というものが見えてきました。
「志」を強くするには、「志」を広めるには・・・といろいろな角度からこの言葉の意味と意識を見直していけると強い組織になれるのではないでしょうか。
組織や会社というものは僕のイメージでしかないのですが。なんだか効率化を求め利益第一とい印象があります。一般的にもそんなイメージですかな。
でも会社の存在意義というものが何かがもっともその会社なり組織を表すわけです。なので、一概にひとくくりに出来ないと思います。では凪の存在意義や価値は一体なんでしょうかとの問いかけには、ラーメンを楽しく食べていただく事に存在価値があり、各個人がそれを通じて自己成長するところに存在意義があるように思います。
さて、「志」と各自がどのように向き合うかが一ヶ月の課題です。
どんな感じになるのでしょうか楽しみであります。
僕自身も「智志の志」と向き合い実行していきます。