2009/05/04 ぶらんどイメージって・・ カテゴリー:
僕がラーメン屋のコンセプトやブランドで衝撃をうけたのは、地雷源@方南町です。店主の鯉谷さんのいでたちと店の雰囲気がめちゃくちゃにマッチしてこれぞ「ブランド」だぁ〜っと思いました。有名なお店にいくと、なんとなくその店のイメージする内装であったり、雰囲気であったりと、共通しますよね。これってまさにブランディングなんでしょう。
ブランディングやプライジング(価格決定)って学問としてもあるんでしょうけれど、学問として成立する時点ですでに過去の事例の分析や理由づけに過ぎず、実際は「今」という時流の時点でのその対象となるものがどの成長過程によって日々変動するもの・・・と難しく書くとわかりにくい。
簡単に言うと成長著しく、変化の流れが早い中では何が正解で、間違いであるかというのは「挑戦」しないことにはわからないということでしょうか(汗
その中で何をイメージして形にし表現し還元するためには、確固たる「志」が必要になるのだと思います。
では凪はどんなブランディングを目指しているのでしょうか。
「nagiStly」と称してこのブランディングをくくっていますが、
果たして凪スタイルとは?といいますと。
ちょっと格式ぽく。
その根底には「優しさ」を含み、「驚き」を備え、「挑戦」を絶えることなく繰り返す。
商いの原点を「守り」、新たな「価値創造」を中心に、「不易流行」の精神で「麺」を通じた「社会貢献」に取り組み、「世界に誇る麺文化」の創造にある。
というなんとも堅苦しい感じです(笑
簡単に言えば、基本を大切に、変化を恐れず成長するらーめん屋ちゅうことっす。すべてがその中心にそれがあることが一番だと思って、がんばろうかいのー。
ってことで〜4649!