2009/06/25 創業当初の想い カテゴリー：

開業前から福岡に来た際は必ず行ってたたこ焼きバーです。

すんごい雰囲気がよろしいです。 さて、創業時の想い…

本店オープンでは沢山のお客様に支えられて…ガチンコで皆と店を作りました。

がちゃがちゃとあっという間に出来上がった本店では、創業時にふさわしく、慌てふためく感じでオープン。いまでもそのむちゃっぷりは忘れません（笑

創業から3年が経過したのですが、その時に想っていた凪という夢の飛行船の進路は変わりません。お店によっては、創業の思いがいろいろな形で崩れるといいます。熱血教師が現実を知り、まさに普通になる感じともいいます。崩れる理由は様々、店主の熱意だったり、結果がでなかったり、スタッフへ伝わらなかったり。。。。

今思えば、たくさんの失敗も、逃げずにがんばってよかったということでしょうか。今と昔はなんら変わりません。いつも、あたふただし、忙しい感じだし、ぎゃくに一週間は今の方が早いかもしれませんね。

こうやって、年月を重ねていくことで、先の赤たん（写真のたこやきやさん）のよに厚みのあるお店になるのかと。

これから3年、5年、10年と僕らの描く地図がひとつ、ひとつ彩られていく瞬間を皆とともに見ることが出来ると思うと想像するだけでワクワクします。

どの店に行っても、変なやつがいて、だけど目だけはキラキラと輝やいていて。麺を通じて人格を形成する過程にワクワクし、究極のおいしいを探求するそんな日々。。あーもーぉ。って感じです。イエェイ♪

その為に、今日という小さな人生を(熊本の文龍より）精一杯がんばって生きたいですね。