2010/01/11 太陽と風 カテゴリー:
太陽と風の話は童話?の中でも好きな話のひとつ。
職業柄人との交渉や、説得、理解?とにかく言いたいことを伝わり行動して欲しい時に、このことを思い出す。
ただ、人、人生などは、決して思い通りになるわけでもなく、逆に思い通りがいやだという人もおおい。自分だってきっとそうだ。人が描いた上に居座りたくない。そりゃそうだ。
だから、僕も説得をしなければならないとき、全力で向かうけれども。
今この時点では、太陽だろうと風だろうとコートを脱がない時があることを知っている。ここで必ずコートを脱がすことが可能だというのはよくない思い込みなのではないだろうかとすら思う。
まずは、ひとつひとつ、相手が伝えたい事を聞いたうえで、時に「時間」というスパイスも必要なわけで。
いつも自分が行っている「イメージはそのとおりになる」とは若干矛盾するかもしれないけれども。
イメージは必ず達成するとは限らない。
その姿形や、時期やタイミングは案外自分が望まないところだったりする。それを心のどこかに落としこんでおくと、今の悩みが小さいことだときっと気がつくのではないだろうか。
写真は田舎にあるお店。こんど行ってみよう。
あ!そうそう、NAGIROCKカードを欲しいという方が後を絶ちません。
いったいこったいなぜこんあカードに?って若干思いつつも、ぜひもらって欲しいと思っています。今最終段階のチェックを行って印刷さんに渡します。100冊作る予定なので、メールなどで連絡を頂けると助かります。
この一冊から凪が学園祭から文化祭にレベルアップ・・・あ、下がってた。
学園祭からお店として一皮向けるキーワードとスタンダードを示していければと思っています。
お客様と一緒に楽しく。
それが、今年の凪のキーワード。
いつもみんなありがとう。感謝も伝えていこうと思います。