2007/08/18 で! カテゴリー:
で、結論というか。
ここ最近「教育」に関してのことをつらつらとぶらぶらと書いてきたが、
結局のところ。
わかり易くまとめると、どれだけ相手の気持ちになれるか。する側もされる側も、あくまでも教育は共育なのだから。
そして、やなことはしない。
※たとえ彼の為になることだとして、本人がいやだと思えば、やるべきではない。
やるべきは、なぜ嫌がるのかを理解し、また、こちらがなぜ教えているのかを納得させることではないだろうか。
風通しが悪い空気が出来た時に、必ずそれを察知する人がいます。
いかにそういう人を大切にするか。
また、ストレスを抱えてまで、仕事に来ることは絶対にあってはならないと思う。
それは、仕事とは、人生の大半をしめるものであり、極論までなれば、生きることだと思う。
ストレスや、風通しの悪さを感じたとき、やはりリーダーは真っ先に改善に走るべきだと。
一日の遅れが、一日のストレスとなり、その人を苦しめているのかもしれないのだから。
それもまた、「優しさ」ではないだろうか。
とま、結局のところ、自分自身の教育不足が招いたことなんだけどね。