2008/07/31 れべる カテゴリー:

b9b545ee.jpgが上がるときってどんな時か?


なんてことを時々思いますが、


今日の偶然にも同じ誕生日(7月30日)のお客さんとの会話です。


ちょうどそのお客さんが来る前に、インターンで来ている学生さんと会社の方が食事にこられました。


その時の雰囲気が、懐かしいなと。


先輩風を吹かせまくりと、学生感覚の初々しさと混ざり合った会話がとても和や。


日曜日は仕事に出るのか?とか。


残業はあるのか?


とか。仕事の何が面白いの?なんてことは会話に出てきません。


現代社会の縮図を見た気がします。


余談ですが、どうもやっぱり最近の若い子達は、プライベートという甘い空気に流されて、自らを鍛えようとする気がないように思える。


人間は好きなことを頑張れるのは当たり前、嫌いなことでも克服しようと突き進む事に、成長と、可能性が広がるのではと思う。連日の悲しい事件の数々も、好きなことしかしない、ワガママな人生が許される社会がもたらすものではないかと思う今日この頃。おっと話がそれました。。いやこの際それよう。


切り刻み事件、通り魔事件・・・など大変な世の中になってしまったように思う。


それにあわせて、連日人身事故によって遅れる電車の数だけ、人の命が無くなったことも悲しく思う。昔はこんなに人身事故ってあったけ?っと思うぐらい。(実際は分かりません。変わってないのかもしれないが・・)


また、酒屋は言います。洋酒が売れなくなった。。。。


親父の酒代表のようなバーボンを片手に。。。渋くキメル若手は皆無な社会。


どうやら、事象の奥底に潜む「何か」を見ようとするよりも、全てが「分かりやすさ」につきすすんでいった結果、短絡的な考え方を身につけ、利己的な行動を起こす人が増えつつあるように思える。


 


・・・・おっと相当それまくった。


もどります。(この件は・・お店で・・・)


で、レベルアップですが、先の先輩風吹かせまくりのアドバイスにもやっぱりヒントがありました。僕自身の記憶の糸を探っていくと。


あ!思い出しました。


サラリーマンだった僕は、ガンガン仕事をこなす中で、自信の成長を実感することが出来ず悶々とした日々を送っていました。行き詰って叫びそうになった時、


先輩から言われた言葉。


「頑張った分だけどこかで誰かがきっと見ている」

この言葉に大変救われました。

今思えば、そのときの僕は、自己の評価を他人に求め、押し付けていたように思います。「俺がこれだけ頑張っているに、どうして上司は評価しないのか?あいつの方が能力が低いのに、なぜいい仕事ばかり・・・」と嫉妬と怒りと、ごちゃ混ぜになっていた気がします。残念なやつですね。

でもこの言葉を聞いたとき、大きく吹っ切れました。

他人の評価などをきっぱり切り離し、この言葉を信じてみよう。そこから新しいものが見えてきた気がします。

皆さんもそんな経験はありませんか?

先輩の何気ない一言、これを聞くか聞かぬかは貴方次第です。

 

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