2007/09/27 ラーメン携帯 カテゴリー:

7e8a4f7b.jpg遂に…ここまでやってしまいまいた。


世界にたった一つの携帯電話。


ラーメンの魅力が違った方向へ行っていますが、かなりのレア物だと思います。


さて、店は生き物で、常に生き成長と変化を繰り返しています。この生き物を大切にたいせつに育てるにあたり、絶対に気をつけなければいけない点は、「事実をいかにつかむか」先日学んだ言葉でいうなれば。


「事実は究極の師」


とにかく、現場をくまなく感じ取り変化をつぶさに見る力が必要だと思います。


ラーメンスクエアの売上げが全体に的に落ち始めたころ、施設の様子を全体から見たことがあります。


お店の呼び込みが以前よりもかなり減っていたりはわかりやすいと思いますが、


もっと基本的なことでも、施設の魅力、お店のモチベーションダウンが見えます。


わかりやすいのが、外装、旗の設置など。ラースクでは旗が各店ばらばら、


見ていて非常にみっともありません。


しかもその状態が平気で一ヶ月以上そのままなのです。


なぜこういうことからもわかるかというと。


実際には売上げに直接関係ありません。


しかし、間接的には大いにあるのです。


隣の旗とのバランスが見えない人が、お客様の心を感じ取ることができるでしょうか?店のごみを拾うひとでしょうか?


すべてはつながっていると僕は考えるのです。


 

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